その優しさ、レディーファーストではなく「女性差別」?!


景気悪化や晩婚化に伴い、
専業主婦という立場から、働きにでる女性が増加し、
女性の社会進出が見られるようになりましたね。
春からの消費税値上げにも伴い、
多くの専業主婦たちが、新たに副業を始めたり、
社会に働きにでるというケースも、増えてきているように思います。
そんな中、先進国では、男女がほぼ平等の立場に位置し、
時代と共に平等に発展してきました。
働きにでているという女性からは、
以前は持ち合わせていなかった、自信や強さが生まれ、
女性としての輝いている姿を目にします。

ですが、未だに女性はその容姿や、性格から、
男性よりも「弱いもの」として扱われることが多いです。
その辺と、レディーファーストとを勘違いしている男性をたまに見かけます。

例えば、スポーツジムに、
以前の彼氏と通っていたことがありますが、
私は、片手5キロのダンベルを使い、
エクササイズを行おうとしていました。
すると彼が、

「おまえに、それは無理だろ、こっちを使え。」

と、3キロのダンベルを手渡しました。

私は、その時ついムッとしてしまいました。
女性だからと言って、
「無理だ」と決めつける彼に、腹がたちました。

それに比べ、今の主人は、
私が重いダンベルに挑戦しようとすると、

You can do it !! (君ならできるよ!)

と、励ましてくれるのです。

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前者の彼も、私を気遣いそのように言ってくれたのかもしれません。
ですが、後者のように、
「彼女の力を信じてあげる。」
そっちの方がよっぽどレディーファーストだと思うのです。

女性は、特別扱いをされると、
場合によっては不満に思う事があるのです。

「今日は誕生日だから特別に、仕事を早く切り上げていいよ。」

と言われるのと、

「君は、女性だから特別に仕事を早く切り上げて良い。」

と、言われるのとでは全く意味が違うのです。

女性は、女性という弱点を対象にされると、
不快な気分を覚えます。
本人にとっては、やさしさのつもりの言葉でも、
女性には差別的に聞こえてしまうことがあるのです。

子供のころに良く、
「女の子なんだから、ピアノくらい習わないと。」

「女の子なんだから、柔道はだめよ。」

などと、言われました。
両親はその時点で、子供の可能性を縛り
彼らのイメージ上での「女の子の生き方」をさせようとしているのです。
それは束縛であり、
子供に与えるべき自由な選択とは程遠いものがあります。

男女関係でも同じです。

「女性だからできない。」という言葉ではなく、

「君ならできるよ!頑張れ!」という様に、
女性の力を信じてあげてください。

女性は自分の力を信じてくれる
頼もしい男性と共にいたいものです。