その曖昧な表現が女性を逃していた?


日本人の特徴として、
「曖昧な表現をする」
という点が挙げられるかと思います。

日本人の曖昧表現は、海外の人からみると、
ハッキリしない苛立たしさがある反面
日本語が持つ優美な特徴としても注目を集めています。

例えば、日本語の「よろしくお願いします。」という表現。
これは、英語で翻訳することができない言葉です。
日本語の「よろしくお願いします。」
は、大抵のシチュエーションにおいて様々な対象に使う事が可能です。
例えば、

・今年もよろしくお願いします。

・(初対面の人に)よろしくお願いします。

・(別れ際に)よろしくお願いします。

・(稽古や習い事の前に)よろしくお願いします。

この様に、様々な場面で使うことのできる
「よろしくお願いします。」は、
とても、外国人には分かりにくい曖昧な表現ではありますが、
魅力的要素でもあります。

英語で「よろしくお願いします。」
を、似たような意味で表現しようとするには、
場面やシチュエーションによって
使い分けが必要になります。

例えば、
「今年もよろしくお願いします。」
を、会社の人に伝えるには、

I’m looking forward to working with you.
Etc…

友人に伝えるには、

Let’s keep in touch. Etc…

始めて会う人に「よろしくお願いします。」は、

It’s nice meeting you.
Glad to see you.

など、時・場所・相手によって使い方が異なりますし、
日本語の持つ「よろしくお願いします。」
を、正確に翻訳するのは、ほぼ不可能です。

こういった点は、日本語の持つ面白さでもあります。

無題talk

ですが、そんな中でも「女性が嫌がる曖昧表現」は、沢山あるのです。

・ちょっとね

・まぁね

・たぶんね

・べつに

こういった曖昧表現は、日本が誇れるものではありません。
日本人がNOと言えないのを、
嘲笑いするような国外の反応を耳にしますが、
なんだか恥ずかしい気持ちになります。
NOと言えないのは、優しさではなく、
その反対だと思ったほうがいいのかもしれませんね。
曖昧な表現が、人を傷つけ、
自らの人間性も、個性のない曖昧な人物として評価されてしまうのです

女性は、先程例で挙げた様な、
ハッキリしない話し方をする男性が大嫌いです。
「まぁね」「ちょっと」は言葉のごまかしであり、
真実をごまかすことは、できないのです。

その言葉を使った時点で、
女性はあなたの中に隠された秘密に、気が付くことでしょう。
「まぁね」「ちょっと」は、
あなたが何か本当の気持ちを隠している証拠になってしまうのです。
それは、女性を不安にしてしまうだけでなく、
「どうして、私に話してくれないの。
私を信頼していないのね。
私との関係が面倒くさいんだわ。」

という、誤解までをも招いてしまう結果となるのです。

誤解は人間関係において、最も無駄で悲しい「悲劇」であるのです。

大切な女性に誤解を招かないためにも、
曖昧な表現には気を付けて、
女性を不安にさせない分かりやすい言葉を選びましょう。