モテる男性がテーマだと、これは外せないだろう!と思うのがやはり、ギャップのある男。
でもこの手の話しは、余りにモテの王道だし、様々なところで既出だし、
わざわざまた取り上げるのもなぁ、と思っていると…
先日女性のみで話していた際、こんなことをある女性が突然言い出しました。
「やっぱり男はギャップのある人がいい!」
やはりそこか、と興味深く思っていると、
また別の機会に別の友人と話をしていて彼女、
「気になるその彼、ロッカー(ロック音楽をする人)なのよ!
ロッカーって普通、お酒や女遊びがすごくて、悪ぶってるのに、
でも彼だけは、全然違うの!まじめなの!そこがすごく魅力!」
と、目を輝かせて言うのです。
やはり、これまたギャップ男か…。
そう、“真面目そうに見えて、まじめ。”
それでは何の面白みもありませんが、
格好付けて悪ぶっているのに、まじめ。
逆にすごーく真面目そうなのに、
意外と女性を知っている、とか。
そういう意外性はやはり女性を惹きつけて止まないようです。
そしてこのギャップ、誰でも意外と簡単に作れます。
そのキーはまず、自分を知ること!
あなた自身を内面外見共、客観的に観察して見て下さい。
そしてそれらは周りにどういう印象を与えているでしょうか。
内面と外面のギャップがもうすでにある人。
例えば、
俺、めちゃめちゃ強面なのはわかっているんだけど、花が大好きなんだよな…。
すごくホストっぽいって言われるけれど、実は本命の彼女と5年も付き合ってる。
軟弱そうに見られるけれど、実はカポエラ(マーシャルアート)の腕前は結構なもの。
などなど。
こういう方々は、もうその道/姿勢を極めて下さい。
十分に、モテの素質を備えたギャップ男、です。
でももし、(俺は見たまま、なんだよな…。)というあなた!
そんなあなたは、その“見たまま”の逆のことを何かひとつプラスしてみましょう!
一見無愛想だけど、やっぱり無愛想。と言う人は、笑顔を心掛けてみて下さい。
いつもニコニコするのは難しいでしょうから、楽しい時、嬉しい時は、無理してでも笑顔!
意識して笑うようにしていると、そのうちふとしたときに出る笑顔が、板に付きますよ。
そして、良くも悪くも“普通の人”と言われる、あなた。
意外性のある趣味を極めてみてはどうですか?
今まで興味はあったけれど重い腰が上がらなかったこと、
ひとつやふたつはありませんか。
例えば登山だったり、マーシャルアート、もしくは料理、英会話など。
何か自分が興味のあることを始めて、
“普通の人”から“興味深い人”に移行してみませんか?
このように今の自分を少し演出するだけで、
不動人気の、ギャップ男に近づけますよ!
そのためにはまず自己分析から始めてみてください。