私の究極の理想のタイプは、これでした。
例え無人島に流れ着いたとしても、『大丈夫、何とかするから。』と何とかする男。
周りからは「そんな男なかなかいないよね。」と、言われ続けましたが…。
結局、そんな男性と立て続けに2人お付き合いする事が出来ました。
この2人のうち、ひとりはバイクで世界一周中の男性。
野生のトラが生息するロシアなどの高原でひとり野宿をし、
何もない荒野を延々、バイクでひた走る、頼もしい彼。
もう1人は、鳥はさばける、何もないところから火を起こせる、
潮の流れや風の向きで天気や、様々な情報を受け取れる。
最後には、本当に無人島ガイドになっていました…。
どちらも筋金入りのサバイバー。
こんな変わり者を好きになるのは私くらいだろう、と思っていたら、
なんとどちらもかなり女性からモテるタイプの男性たちでした…。
つまり、女性はサバイブ力ある男性が、大好きだと思い知ったのです!
もちろん、どちらも何かを極めてそこで得た自信や、
多言語を操るコミュニケーション力など、
モテ要素を他にも持っていたことは、確かです。
でも彼らを一言で表すなら、やっぱりサバイバー。
やはり、本能でオスを匂わせている彼らのようなタイプは、
それを嗅ぎつけたメスがたくさん寄って来るのも仕方ありません。
『無人島で生きていける』は、日々の暮らしの中では
現実味もないので、極端な例として置いておくとして…。
今の時代、都会でサバイブする必要があるときがありますね。
例えば311など、地震や災害の際。
電気・水などライフラインのままならない中、
どれだけパニックにならず堂々としていられるかは、
その人の中のサバイバル能力次第だと思います。
そのためにはやはり、こうなった場合には、
こういうものが役に立つなど、知識として知っておくことも
そしてそれらを用意しておくことも大事ですが、
やはり実践する事も大切ですよね。
それなら自然の中に行くことだと思います。
今はまだ早いですが、例えば夏のキャンプ。
今ではシャワーやキッチンの付いた快適なキャンプ場もありますが、
例えばそれらを使わない、もしくはもっと人のいないところで訓練だと思って、
ひとりでテントを張って、コンロを使わず自炊してみる、などなど…。
もしあなたが目指すのが、ワイルドなサバイバー系であれば、
そういう訓練は必ずや、あなたの身になり、自信に繋がるはずですよ!
そして、いざというときに平常心で動ける男は、
女性からみてやはり文句なしにカッコいいですから。