結婚式によく使われるブライダルソングは、洋邦ジャンルを問わずに存在します。
その中でも、一時は芸能人が結婚式で生演奏をしながら歌ったという、
コブクロの「永遠にともに」と曲から、
モテるための要素を今回は確認してみましょう。
コブクロは、他にもブライダルソングとして使われる曲があります。
ただ、これから恋愛関係を作りあげるという段階にあるのであれば、
ゴールを見据えてどのような人間性を持つべきかを考える必要があります。
曲の歌詞を読み進めていくと、将来を見越した付き合いができるようになるので、
コブクロの「永遠にともに」と曲が、多くを学ばせてくれるものとして使えるのです。
まずは、名曲の素晴らしさをお聞き下さい。
コブクロ 「永遠にともに」
どうでしたでしょうか?
こうした日が迎えられるように、自分自身を磨くということは、本当に大切なことなのです。
さて、この曲から学ぶ、モテる要素としてピックアップすべきは、
「寄り添う」というスタンスなのです。
寄り添うのは体よりも心が大切
30代の男性がモテる秘密は、メンタル的な支えを充実させている点があります。
自分では崩れない精神力と、相手を支える包容力があるからこそ、
頼れる存在として、女性には印象付けられるのではないでしょうか。
女々しい男性はモテません。
ネガティブな男性もモテません。
女性が惹かれる男性像を踏まえても、いつでも寄り添ってくれるような安心感があるのが、
人としての魅力を高める要因に繋がるのでしょう。
体の繋がりではなく、メンタル面でどれだけ支えることができるかが、
人としての魅力を高める結果に大きく影響するのではないでしょうか。
歌詞の中でも「共に」ということばに続いて、色々な要素が描かれています。
そのことばに続くように、
「歩む」「探す」「笑う」「誓う」
「感じる」「選ぶ」「泣く」「背負う」
「抱く」「迷う」「築く」「願う」
といった表現が用いられており、共に生きるためのエッセンスが、歌詞の中で描かれているのです。
恋愛や結婚など、多くの時間を共有する関係になるためには、
共に「生きる」ことが必要なのです。
その中で相手に寄り添っていくことができると、魅力ある人間性がにじみ出てくるのです。