合コンは数をこなすことによって、自分がどう振る舞うべきかを学びます。
百戦錬磨という男性の方が、むしろ少ないはずです。
しかし、経験を重ねることによって、自分を同表現するのが良いかを学び、
それなりの結果に至るまでの常套手段を作ることができるようになります。
こうしたスキルを身につけるためには、
合コンでしてはいけないことを踏まえるのが重要です。
合コンでモテない男の典型例が行なうこと。
それは、自慢話をすることです。
女性は出会いを求めて合コンに訪れます。
誰も自慢話を聞きにきているわけではありません。
そんな場面で自分の武勇伝を語ったところで、
興味を示すことは皆無に等しいと考えるべきです。
よほどネタが豊富で笑いのツボをしっている話のプロであれば、
自慢話も楽しく聞かせることができますが、
一般的な人がそのような流れを作ることは至難の業です。
だからこそ、モテない男にならないためにも、
自慢話は絶対にしてはいけないと心に誓うべきです。
仕事ができるという点をアピールするには、合コンでは分が悪すぎます。
お金を持っている、外車に乗っているなどというステイタスも、
聞く人によっては嫌味に聞こえてしまうため、
自分の器を小さくしてしまう結果をまねいてしまいます。
さりげなく日常の会話の中で、
仕事がバリバリこなせそうな雰囲気を見せたり、
生活にゆとりがあるように見せたりすることによって、
女性は勝手にモテる男としてのステイタスを作り上げます。
自分が自慢をしてひけらかすのではなく、
相手が妄想を膨らませてイイ男として見せるようにすることが、
モテる男としてのポイントになるのです。
自慢話をせずに自分をアピールすることができるようになれば、
合コンでの成功率は飛躍的にアップします。
ほんの些細な心遣いでも、女性の気持ちの変化は大きくなるのです。
その粋を知っていれば、おのずと合コンでのタブーを踏むことなく、
良き出会いに繋げることができるのではないでしょうか。