女性は、結末の見えるラブストーリーは望まない


男女のリレーションシップは、
デートを始めてから、恋人になるまでの間が、
一番楽しい時間ではないでしょうか?
勿論、恋人になってからの楽しみも沢山あるかもしれませんか、
女性にとっては、それまでの間のドキドキ感が本当に刺激的なのです。

恋人になる前は、相手と一緒になるために、関係を育てますが、
恋人になってしまえば、
関係を維持する方に神経をやらなければならなくなるのです。
それを考えれば当然、関係が始まる前の方が、
気楽に交際を楽しむことができるわけですね。

良くこんな男性がいます。
彼女の事が好きすぎて、数回のデートに関わらず、

「将来は、結婚しよう。」

と、言ってしまう男性。

もしくは、

「君無しでは、生きていけないよ。」

と、言ってしまう男性。

Young man proposing to a woman.

気持ちは嬉しいですが、たった数回のデートで、
既に物語の完結が見えてしまうのは、本当に詰まらないものです。
そういう言葉は、物語のエンディングで使わないと、
効き目も感動も半滅してしまうのです。

私の友人には、インターネット中毒の男性がいます。
なにしろ、いつもお相手探しは、インターネットなのです。
最近は、このようにネットを通じて、
出会い、交際を育むカップルが多くいます。
私の友人の場合は、
インターネットだけで、数年間の交際をし、
まだお互い会ったことも無いのにかかわらず、

「愛してる」

「結婚しよう。」

という言葉さえ、交わしあっているのです。
確かに、ネットで愛の告白をするのは簡単かもしれません。
その友人はネットのマジックにかかっていて、
〝会えない″という事実を逆に刺激的に楽しんでしまっているのです。
そして、とうとう婚約までし、
春には初めて会い、同棲をスタートさせるというから驚きです!

ネット上の利点は、その刺激さかもしれません。
顔の見えない相手から、
「愛してる」
と、言われれば、それはそれでスリルがあり、
違った世界観を楽しめるのかもしれません。
ですが、実際に相手と直接交際するとなれば、話は別ですね。
お互い、生身の人間同士が関係を築くわけですから、
当然衝突もあり、またその中に育つ深いロマンスもあるわけです。
その中で、どれだけ長い時間、女性にドキドキ感を与え続けられるかが、
女性を夢中にさせ続ける秘訣であるのです。

関係に刺激が無くなってしまえば、
女性自身も枯れた花のようになっていきます。
ムダ毛の処理をさぼり始めたり、
デートの時でもファッションを気にしなくなったりと、
女性が女性らしさを失っていくのも、
男性側にも責任があると思ってください。

男性として、
女性をあなたに夢中にさせ続けるには、
ドキドキ感の継続が必要なのです。
間違っても、
「将来結婚しよう。」
なんて、すぐに口走らないようにしてくださいね。

女性は結末の見えるドラマは見たくありません。
結末よりもドラマの最中が肝心であって、
相手の気持ちが分からないからこそ、
刺激的で、「彼の為にもっといい女になろう
という向上心を奮い立たせるのです。

結婚が決まっている交際には、
安心しきってしまい、女を磨こうとする向上心すら生まれません。

女性が、女性としての人生を主役となって楽しめるように、
肝心な「愛の言葉」だからこそ、
素敵なエンディングのために取っておいたらどうでしょうか。