質問する力こそ会話の発展を左右する


会話術の中でもよく解説されているのが疑問視の利用です。
質問する形式で会話を行うことによって、相手がおのずと話を展開させてくれるため、
なかなか人との会話が続かないという方にとっては、魔法のような時間が過ごせます。

質問する力を磨くことによって、会話のツボを押さえることができます。
基本的には会話の主体は相手になってほしいものです。
自分は聞き役として機能させるのが理想です。
だからこそ、継続的に相手に話させるための引き出しを持っておくことが、
「話がしやすい」という印象を作り上げるのです。

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基本的にはリアクション全般を磨くことが、会話をスムーズにさせる要因となります。
相手がどのような話を展開するかによって、自分のリアクションも変わります。
知的な話題が展開されている中で、場違いなツッコミをしてしまうのは厳禁です。
空気を読んで、会話が続きやすいように疑問をぶつけることが、
相手に対しても「しっかり聞いてくれている」というイメージをバックします。

会話のネタがなくなってしまい、沈黙が続いてしまうのは相手にも失礼です。
滑らかに会話が途切れないようにすることこそ、盛り上がりのイメージを刻み込みます。

会話のネタ収集には時間を割くべき

日ごろからフリートークのネタを探すことは、会話を専門的に利用している言語聴覚士の分野でも、
当たり前のように行われている行為です。

話すことのリハビリテーションを展開する言語聴覚士という専門職は、
常に相手の話題に困らない下調べを行っています。
年代は自分よりも上の人を患者さんとして会話を進めることも多いため、
政治や昔の歴史から話のネタを集めることも行っているのです。

プロになる必要はないものの、会話の展開に困らないフリのネタを仕入れることは、
それだけでも長く話せるきっかけを作ります。
質問形式でのやり取りを覚えるだけでなく、日ごろから相手の興味に沿ったネタを探すことで、
楽しく話せる時間を演出することができるようになります。