高価なジュエリーより一輪の花?!


世の中には、プレゼントの本質を勘違いしている男性が沢山います。
男性は、女性のために何か大きいプレゼントをしてあげれば、
点数を稼げると思いがちです。

高価なジュエリーや、鞄や、洋服など、いかにも女性が喜びそうな
まさに「定番」と呼ばれる品々が、女性を一番に喜ばす事のできる物だとして、
勝手に決めつけてしまっているのです。
恋愛に不慣れな男ほど、
そういった「定番」点数を稼げるものだと思い込んでいるのです。

確かに、高価なジュエリーや、ブランド物の鞄は、魅力的です。
初めは、女性もそれで満足かもしれません。
ですが、関係が深まってくるにつれ、女性の内面の欲求は、
そんな物欲だけでは、満足できない地点に達するのです。
そうなると、女性はたった一つのキャンディーだって、
たった一輪の花であっても嬉しいのです。

hana

男性からすれば、ダイヤモンドは10点、鞄は5点、花は3点、
お菓子は1点など、勝手に点数を決め込んでいるのかもしれません。
プレゼントするならば、なるべく点数の高いものの方がいいに決まっていると、
勝手に思い込んでいるのかもしれませんね。

その点数が、男性の価値にそのまま繋がるというプレッシャーも、
少なからずあるのだと思います。
ですが、女性にしてみれば、実は点数ではなく、回数のほうが大切なのです。
その「物の価値」よりも「愛情の価値」のほうが大切なのです。
女性から見る愛情表現の観点は、男性が考えているのとは、全く違うのです。
女性にとっては、いくらキャンディー一つであっても、
その一回、一回の男性の優しさを愛情表現としてカウントしているのです。
いくら、高価なジュエリーを貰っても、年に一度の誕生日だけでは、
毎日のキャンディーには勝てないのです。

複雑そうな女性に見えて、愛情の欲求に関しては、
お母さんが恋しい赤ちゃんの様に、とてもシンプルなんですよ。
やっぱり愛情を、言葉や、お金で示すのではなく、
行動で示してもらいたいのです。
私の主人は、これといって高価な贈り物をしてくれるわけではありません。
ですが、散歩にでる度に、野花を摘んできてくれるのです。
私でさえ、道に咲いている野花を普段は気にかけたことすらありませんでした。
ですが、主人のその優しさに、どんなに心が温かくなったことでしょう。
その小さなブーケを、ディナーテーブルに飾り、
高価ではないけれど、とてもロマンティックな時間を過ごすのです。
そんな、小さな優しさが、まさに女性に必要な
「大きな愛情表現」といえるでしょう。