Ladies first を通してあなた自身の品格をあげる


先進国の中でも珍しく、
日本にはレディーファーストの習慣が根付いておらず、
しばしば女性が男性を優遇する光景さえ目にします。
エレベーターを我さきにと降りていく男性たち、
女性の鞄や荷物すら持とうとしない男性を良く目にします。

ご存知の通り、
欧米の男性は、常にレディーファーストを念頭に置いています。

・レストランに行けば、女性のために椅子を引き、女性を先に座らせる。

・車のドアの開け閉め

・ドアを通る時は、必ず女性を優先させる

・荷物を持つ

・レストランでワインを頼む時、女性のために先にテイストをする

・レストランでのオーダーは男性側がする

・女性が席を立てば、男性も立つ

などが挙げられます。

日本の皆さんからすれば、信じられないかもしれませんが、
欧米では、ナチュラルにこのような振る舞いを、
男性側が女性に施すのです。
アメリカではこのようなマナーをChivalryと呼びます。
要するに、ジェントルマンとして女性を最優先させるマナーの事であります。

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日本では、ジェントルマンと言えるような方を目にする機会は少ないです。
どちらかというと、女性側が男性を優待し、
それに甘えきっている男性の話を良く聞きます。
旅行のプランニングさえ、
彼女の役目だというカップルもいるから驚きです。

そんな現状に日本の女性たちはどう思っているのでしょうか。

日本の女性だって、レディーファーストに憧れているのです。
国や年齢を問わず、女性はその産れ待った性質から、
男性に大切に扱われることを喜びに感じます。

古代から根付いてきた、男女の根本的な違いがあるのです。
現代では、男女平等の社会が築き上げられて来ましたが、
時代を遡れば、女性はとても弱い立場にありました。
レディーファーストの起源は、その国や文化、
もしくは宗教背景においても異なってくると思いますが、
一つ印象的な光景として覚えているのが、
映画「タイタニック」のシーンで、船が氷山に衝突してしまったとき、
船員が、救急ボートへの救出を先に呼びかけたのが、
「女性と子供」でした。
タイタニックの乗船者は、ほとんどが貴族階級の人々でしたから、
レディーファーストがしっかりと見てとれますが、
現実社会で、女性がどの程度優遇されていたかは、
疑わしい部分もあります。

実際に中世のフランスでは、
女性を先に歩かせたり、食べ物を先に食べさせるのは、
女性を盾に使い、男性自身の身を守るためであったという情報すらあるのです。

現代では、
勿論そのような事をレディーファーストと呼ぶのではありません。

レディーファーストは、
ジェントルマンとして女性をもてなすマナーであるのです。

日本でも、しっかりと教育されているレストランでは、
ウエイターの男性が、しっかりレディーファーストを行っていますね。
女性は、大切に扱われている気がしてとても嬉しいものですし、
紳士的な姿の男性にはうっとりしてしまいます。

紳士的な男性に品格は付き物です。

レディーファーストとは、
「女性を立て、男性が一歩下がる」
そう思うから、日本人男性は、やりずらいのです。
そうではなく、

男性ご自身の品格を上げるお気持ちでやってみてください。

男性も、女性を立てることで、自身の品格をあげるのです。

女性の方が「偉い」ではなく、
あくまで平等の立場上であるのです。
大切なのは、自分の彼女だけではなく、
社会の全ての女性に同じように振る舞うことです。
エレベーターでは、女性を先に通すなど、
簡単なことから、ジェントルマンとしての品格を上げていきましょう。

紳士的な男性は、本当に魅力的ですよ。